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チェチェンニュース
Vol.02 No.40 2002.11.07

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【チェチェンイベント情報】

■緊急報告会
モスクワ人質事件はなぜ起こったか?〜チェチェン・ロシア関係の現在と過去〜

日時:11月11日(月曜)午後19時00分〜21時00分(開場18時30分)
会場:文京シビックセンター4F/シルバーホール
参加費:1,000円
会場への地図: http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/

主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(財)日本国際フォーラム:チェチェン問題研究会/チェチェンニュース編集室 協賛:市民平和基金/ チェチェンの子どもを支援する会

●人質事件の背景にある、チェチェン紛争とは何か?

10月23日に発生した、モスクワの劇場占拠事件は日本国内でも大きく報道されました。この事件の背景には、ロシア南部で続く「チェチェン紛争」があります。北カフカスでは、人口わずか100万以下のチェチェン共和国に8万〜10万人のロシア軍が侵攻を続けており、深刻な人権抑圧が続けられています。

この報告会では、これまで7年にわたってチェチェンを取材してきたジャーナリストの林克明氏と、国際政治学者の立場からチェチェンを見つめてきた伊藤憲一氏(青山学院大学教授)をお迎えして、チェチェンの現在と過去を解説します。特に林克明氏は、事件ののちすぐにモスクワ入りし、人質となったロシア人や、在モスクワのチェチェン市民や政治家に取材を行いました。今回はその最初の報告です。

今回の一連の報道を見て「チェチェンって何?」と素朴な疑問を持たれた方は、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。チェチェンに関係する多数のNGOが、力を合わせて準備した貴重な機会です。ご期待を。(大富亮/チェチェンニュース編集兼発行人)

●講師:

林 克明 (はやし まさあき/ジャーナリスト)
1995年より15回にわたってチェチェン入りして精力的に取材を続けるフリージャーナリスト。現在モスクワ入りし、人質となったロシア人、ロシアの政治家・人権活動家に取材を行っている。今回は帰国後最初の報告会となる。著書に「カフカスの小さな国」(第三回小学館ノンフィクション大賞優秀賞) があり、反植民地運動の結果としてのチェチェン紛争を伝えつづけている。

伊藤憲一 (いとう けんいち/青山学院大学教授/国際政治学)
1960年に外務省に入省、アジア局南東アジア第一課長を経て退官、84年より青山学院大学教授、87年より民間シンクタンク/財団法人日本国際フォーラム理事長。チェチェンに対して軍事的抑圧を加えながら、抵抗するチェチェン人を「テロリスト」として切り捨てるロシアの政策の危険性を指摘している。

●会場への交通会場所在:文京区春日1−16−21 03(3812)7111
交通:営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分/都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分/JR総武線 水道橋駅 徒歩8分

連絡先:(社)アムネスティ・インターナショナル日本TEL:03-3518-6777
FAX:03-3518-6778 E-mail: event@amnesty.or.jp

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