チェチェン総合情報
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チェチェンニュース Vol.06 No.23 2006.10.31

http://chechennews.org/chn/0623.htm (HTML版) 発行部数:1598部

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7月から延期になっていたハッサン・バイエフ氏の来日予定が決定しました。いまのところ無事に招聘手続きが進み、11月16日から30日まで、東京、水戸、横浜、札幌、長崎、広島、京都、弘前で講演が行われることになっています。ぜひ各地でのイベントにご参加ください。

先日のアンナ・ポリトコフスカヤ追悼集会で林さんと稲垣さんがお話していたロシアでの言論統制について、その後の動きをいくつかフォローしました。最初に、NGO規制法成立後のロシアで市民活動や報道の自由が抑圧されている現状について、次に、アンナの暗殺を肯定ないし黙認するようなロシア世論、最後に、ロシア軍の腐敗と、チェチェン人強制収容所を取材したアンナの記事についてです。もちろん抑圧があれば抵抗も生まれてきますから、ロシアの良識的な人々と連帯していくためにも、そういった動きも今後お伝えしたいと思います。(邦枝律/チェチェンニュース)

INDEX

News! 戦場の医師ハッサン・バイエフ氏の来日決定!
A Chechen War Surgeon Speaks Out: Dr. Khassan Baiev's Japan Tour, November 2006

7月から延期になっていたハッサン・バイエフ氏の来日予定が決定しました。いまのところ無事に招聘手続きが進み、11月16日から30日まで、東京、水戸、横浜、札幌、長崎、広島、京都、弘前で講演が行われることになっています。ぜひ各地でのイベントにご参加ください。

資金がまだ不足しています。どうか招聘を支えるための募金をお願いします。郵便振替口座 加入者名:チェチェン連絡会議 口座番号:00180-6-261048 (通信欄に「バイエフ」とご明記ください)

10月31日現在での各地のイベント情報(決定分)はこちら。お問い合わせは、バイエフを呼ぶ会共同代表の岡田一男さん(電話: 03-4500-8535/FAX: 03-3811-4576/Email: baiev@zau.att.ne.jp)までお願いします。

●11/17 水戸: チェチェンの戦火を生きたひとりの外科医 ハッサン・バイエフ講演会
http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/

●11/18 横浜: 地球市民ひろば(第4回) 「戦場の医師ハッサン・バイエフ〜戦争・平和・人権〜」
http://www.k-i-a.or.jp/news/senjo.html

●11/19 札幌: 誓い―戦場のチェチェン人外科医ハッサン・バイエフ講演会
http://tokyocinema.net/baiev.htm

●11/21 長崎: チェチェンから長崎へ ―戦火を生きた外科医の報告―
http://tokyocinema.net/baiev.htm

●11/23 広島: チェチェンの戦火を生きた医師の声を聴く
http://ww3.enjoy.ne.jp/~rnoma/

●11/25 京都: ハッサン・バイエフ京都講演会
http://tokyocinema.net/baiev.htm

●11/26 弘前: チェチェンの医療危機と子どもたち 戦場外科医の報告
http://tokyocinema.net/baiev.htm

●11/28 東京: 戦場の医師ハッサン・バイエフ来日講演 ―チェチェンの現在(いま)を語る―
http://tokyocinema.net/baiev.htm

くわしい情報はバイエフを呼ぶ会およびバイエフ情報サイトからご覧ください。

バイエフを呼ぶ会: http://tokyocinema.net/baiev.htm

バイエフ情報サイト: http://chechennews.org/basic/biograph.htm#baiev

●ロシアで国際NGOの80%が活動停止に!
400 NGO branches suspended in Russia

まずは、10月23日のバイナフ自由通信から。NGO規制法によって、ロシアで活動している国際NGOの80%が活動停止状態になりました、というひどいニュースです。ロシアでは、今年の4月に発効したNGO規制法によって、国内で活動するすべてのNGOに対して政府当局への再登録が義務づけられました。

ところが、というか、例のごとく、再登録の条件が非常に厳しいため、10月25日時点で再登録が認められた国際NGOは、約500団体のうちたった123団体。審査は今後も続けられるので実際にはもう少し増えるのでしょうが、再登録の申請期限が10月18日で打ち切られているため、今回再登録が認められなかったNGOは、「事務所に入って電気代を払う以外は何もできない」まま、職員の国外退去を余儀なくされることになりそうです。

ちなみに、現在活動停止になっているNGOは、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、アムネスティ・インターナショナル、国境なき医師団、デンマーク難民評議会など。なんだか、チェチェンの人権状況を監視するNGOばっかりです。

NGO規制法は、2006年4月17日に発効したロシアの国内法で、ロシア国内で活動するすべてのNGOに対して政府当局への再登録(具体的には以下の三項目)を義務づけています。

(1) 全事務所の所在地の登録
(2) 海外からの資金援助/資金用途についての詳細な報告
(3) 活動実績および今後の活動予定についての詳細な報告

一方で、当局は「政治的活動」に関わるNGOを閉鎖する権限を持つとされているのですが、この「政治的活動」が何を意味するのかということについては、 NGO規制法に明確な定義はありません。プーチン政権は「国際NGOは諜報機関の隠れ蓑」などと言っていますが、そもそもプーチン大統領こそKGB出身のスパイ。

いずれにせよ、NGOの再登録には、設立者(団体によってはすでに故人)のパスポートナンバーといった、なぜそれが必要なのかということさえよくわからないような書類を、それこそ山のように提出しなければならないわけですが、当局がNGOからの登録申請を受け付けていたのは、なぜか毎週水曜日だけでした。

どう考えても、政府にとって都合の悪いNGOを消すための法律だと思うのですが、さらに露骨なことに、当局はNGOに対して再登録を要請する通知をまったく送ってこなかったそうです。フランスに本部を置く人道医療支援NGO、メドゥサン・デュ・モンド(世界の医療団)、モスクワ・スタッフは、「登録申請書には必要な書類は7つしかないと書かれていましたが、弁護士に相談すると、他にも必要な書類がたくさんあることがわかりました」と述べています。当局は、煩雑な登録手続きに苦情を寄せるNGOに対して、「気が進まないなら書類を出さずに活動をやめればよい」と豪語しているとか。

今回再登録を認められた数少ないNGOのひとつに、ワシントンに本部を置くヘリテージ財団がありますが、なんと「提出した書類は200ページにも及んだ」そうです。ロシア政府がNGOに対する再登録期限を10月18日に設定したのは、わずか2ヶ月前の8月18日でした。これ、日本でも同じようなことされたら、ほとんどのNGOは潰れちゃいますよね。

●ロシア・チェチェン友好協会潰される!
Russian-Chechen Friendship Society Closed

次は、ロシア人によって運営されている国内NGOの状況についてお伝えします。10月13日、ロシアの地方都市ニジニー・ノブゴロドの裁判所が、現地で活動しているロシア・チェチェン友好協会に閉鎖を命じる判決を出しました。ロシア・チェチェン友好協会は、ロシア人を中心として、チェチェン戦争の平和的解決をロシア社会に訴えてきた組織。チェチェンをはじめ北コーカサス各地の人権侵害を監視し、失踪などに関する日刊プレスリリースを発行していました。

アムネスティは、今回の判決を、「チェチェンで人権を侵害されている人々のために活動してきた組織を排除するための計算済みの戦略である」と強く非難する文書を発表しています。

[アムネスティ国際ニュース] 
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=214

今年5月にドイツの財団から「東ヨーロッパ自由報道賞2006」を受賞している同協会に対して閉鎖が命じられたのは、代表スタニスラフ・ドミトリエフスキーの「過激派」的な行動(by当局)によるらしいです。ドミトリエフスキーは、彼が編集長を務める「人権擁護」新聞で、2005年1月、チェチェン独立派政府のアフメッド・ザカーエフとアスラン・マスハドフによる声明を掲載したのですが、これが、当局にとって彼に「過激派」のレッテルを貼る根拠となりました。

なぜなら、その声明は、独立派がチェチェン戦争の平和的解決を求めている(ロシア政府がチェチェン戦争の平和的解決を求めていない)ことを明らかにするものだったからです。(「過激派」とは、トーキョクの意向に沿わない人々を意味するようです。)

ロシア政府は、チェチェン独立派による声明を完璧に黙殺し、ロシア政府に対して交渉を呼びかけていたマスハドフ大統領(当時)を、声明からわずか2ヵ月後の2005年3月に殺害しました。そして、ドミトリエフスキーは、今年2月、この「過激派」的な行動によって有罪判決を受けています。当然のことながら、こうした当局の行為を当局自身が「過激派」的だと認めたことはありません。

ドミトリエフスキーは、ロシア連邦最高裁に上告する意向を示していますが、 亡くなったアンナ・ポリトコフスカヤの著書『プーチニズム』のあとがきには、こんな一節がありました。

「判断力のない人ならともかく、正常な人ならば誰ひとり法と秩序を司るべき機関に保護を求めたりはしない。彼らは腐り切っているからだ」

2002年10月のモスクワ劇場占拠事件では、700名以上の人質を取って、チェチェンからのロシア軍の撤退を要求した犯行グループに対して、ロシア特殊部隊は軍用ガスを撒き散らしながら強行突入しました。犯行グループは射殺され、軍用ガスの種類を「軍事機密」扱いした当局の措置によって、さらに129名もの人質が適切な治療を受けることなく死亡しました。

あれから4年。ロシアの司法が、この間、モスクワ劇場占拠事件の被害者や遺族に対して行ってきたことは、二つあります。一つは事件の調査を事実上凍結させること。もう一つは、いっさいの補償、法による救済というものが幻想であることを叩き込むことでした。欧州人権裁判所では、ロシア市民からの提訴が過去8年間で毎年4000件にもおよび、欧州評議会加盟国中最多を記録しています。

●『世界報道自由ランキング』:ロシアは168ヶ国中147位
Press Freedom Rank: Russia 147th out of 168

こうしたロシアでの言論統制を世界はどのように見ているのでしょうか。国境なき記者団が、168ヶ国を対象とした『世界報道自由ランキング』を発表しました。2006年10月23日付のランキングによると、ロシアは147位(前年138位)。北朝鮮は5年連続で最下位を守り抜きましたが、このままのペースで行くと、いずれロシアとの熾烈な最下位決定戦が繰り広げられそうです。

「旧ソ連圏は欧州諸国の中でもっとも報道の自由が抑圧されている。ロシア(147位)やベラルーシ(151位)の状況も改善されていない。ロシアでは、民主主義が基本的に欠如しており、ウラジーミル・プーチン大統領の息のかかった産業グループによってほぼすべての独立メディアが買収されたことや、NGOの活動を阻害する法律が通過したことによって、徐々にではあるが確実に独立メディアが崩壊させられてきている

「ロシアでは、毎年何人ものジャーナリストが殺害されているが、犯人はまったく野放しのままである。フォーブス誌ロシア版編集長、ポール・クレブニコフを2004年7月に殺害するよう命じた人物も、公式には不明のままだ。調査報道を行ってきたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤが2006年10月初旬に暗殺されたことは、来年にとっても不吉な予兆である」

[国境なき記者団]
http://www.rsf.org/article.php3?id_article=19388

ちなみに日本も 51位(前年37位)なのであまりロシアを笑えません。2002年に26位だった日本のランキングがこれだけ急激に下がった理由について、国境なき記者団は「ナショナリズムの高揚と記者クラブシステムが日本で民主主義が進展することを脅かしていることだ。日本経済新聞は火炎瓶を投げられ、数人のジャーナリストが右翼uyokuによって負傷させられた」と説明しています。

ロシアではネット右翼による爆弾テロまで発生していますが、日本がロシアのようにならないという保証は、残念ながらどこにもないのではないでしょうか?

●誰がアンナ・ポリトコフスカヤを殺したか?
Who killed Anna Politkovskaya?

話がネット右翼まで行ったところで、アンナの暗殺を肯定ないし黙認するようなロシア世論について、紹介します。書き手は、ラジオ・リバティ記者、アンドレイ・バビーツキ。誰が彼女を殺したか?「答えはきわめて簡単です。あなた方も殺したのです」。以下はラジオ・リバティでのバビーツキのコメントです

[バイナフ自由通信]
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/searchdiary?word=%C3%AF%A4%AC%A5%A2%A5%F3%A5%CA&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

アンナ・ポリトコフスカヤの悲劇的な死についてインターネット上で繰り広げられている議論を読むと、人間の醜悪性はもはや限りなく根深くなっていることが、まざまざと感じられます。

熱狂的な「愛国主義者」などではないごく普通の何千人もの人々が、良心の呵責を感じずに人の不幸を喜ぶ言葉を投げつける様相は、かつてこの国で「人民の敵」が抹消されていくことをソヴィエト市民が純粋に歓喜し、ヴィシンスキーに倣い「犬に対する犬死」の言葉を繰り返していた時代と、いまの時代はさほど隔たりがないことを顕著に示しています。

もしかするとこれは単に、憎悪が国民の義務として評価される国へと状況が舞い戻っただけなのかもしれません。

私がアーニャ(訳注:アンナ・ポリトコフスカヤの愛称)に会ったのは二週間ほど前の海外フォーラムで、深刻なテーマで話し合ったほか、ただおしゃべりをしたりおかしな冗談で笑い合ったりしていました。彼女が非業の死を迎えるかもしれないという予測は、他の人から見ても非常に馬鹿げている考えのように思われたでしょう。あり余るほどのリスクや危険が彼女の命を脅かしていたにもかかわらず、そして彼女に対して当時の同国人(彼らこそが今日、彼女に手をかけた殺人者を賞賛しているのです)がどのような態度をとっていたのか、彼女自身よくわかっていてかすかに冷笑していたにもかかわらず・・・。

彼女は、その活動やチェチェン政権も含めた様々な権力との関係など、多岐にわたる問題を山のように抱えていました。しかし彼女が(たとえその有益性には限りがあったとしても)話さなければならないと考えていたことを遂行していく意志に、これらの問題が影響することはありませんでした。

彼女と同類の人々、すなわちそれぞれが真実を抱きそれを発言する権利を有している人々は、確固たる姿勢を保ち続けているという印象が強くありました。憎悪や罵言、呪詛の嵐は、このような人々に災いをもたらすことなく、またそれぞれの信条を何ら揺るがすことなく、そのそばを通り過ぎていきます。憎しみをもった人々の行為から生じ得る多くの危険は、しかし彼ら自身が恐れているが故に、真実を貫く人々を避けていくのです。(中略)

しかしインターネットフォーラムの中で、良心と分別を喚起する一部の声が時折遮ることはあっても、大半の一般市民から上げられる歓喜の歓声を耳にした今、私は自分が間違っていたことに気づきました。そこではこの二日間で夥しい血の河が流れました。それもアーニャの血だけではありません。そこでは具体的な人々に対して新たな判決が行われ、余興を続けたいという執拗な願いの声が響いているのです。(中略)

誰が殺したのか?答えはきわめて簡単です。あなた方も殺したのです。他人の死を願うあなたたちの意思や希望を、そのうちの誰か一人が体現したのです。この「誰か一人」が、みなさんの抱く憎しみの道具となったのです。この次もあなたたちは他の標的を見つけ、その周りでみなさんの感情が凝縮されていくことでしょう。名前を持たない「誰か一人」(どこから、誰によって送られてくるのか重要ではありません)は、みなさんによって養成され、任命地点に移されることで、殺人の武器という役割を演じる者として再来するのです。そしてあなたたちはみな、自分を幸せだとまた感じることができるのです。

けれども、みなさんが抱く憎しみは自分のものだという望みで自分を慰めないで下さい。これは、憎悪を育て上げて様々な方向へ送り出すことができる人々の所有物なのです。彼ら、すなわち強大な力と権力を有する人々にとって、あなた方というのは、愛することは強制されてもできないのに、憎むことはいとも簡単に覚えさせられるように浅はかで、虚偽や暴力には従順に従う群れなのです。(翻訳 K.I.)

ポリトコフスカヤの記事から:●ロシア軍の腐敗と、チェチェン人強制収容所
Politkovskaya's last reports from Novaya Gazeta

■「テロ有罪犯・ススハノフ」

アンナ・ポリトコフスカヤの最後の記事のひとつです。チェチェン人の若者たちが続々逮捕され、ロシア各地の強制収容所に送り込まれていきます。朗らかな大学生がいつのまにか「テロリスト」の嫌疑を着せられて・・・。その人々は今牢獄で絶望し、やがては全てを呪いつつ、生き残れば故郷に戻るのでしょう。その時、何が起こるのか。「わたしは彼らの憎悪が恐ろしい。もっと恐ろしいのは 自分と同じ人間に、そういう憎悪を貯めるよう強いる者たちだ。憎悪は必ずあふれ出すのだから」と、彼女は書きます。

つづきを読む: http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20061029/1162100376

■「軍検察庁に誘拐された兵士」

今年9月11日の記事です。チェチェンに直接関係する記事ではありませんが、ロシアに残る徴兵制の現実が語られています。最初に将校に殺された兵士ジーマの母親の慟哭。そして、殺害を目撃し、その結果軍に幽閉されたジーマの友人オレグの母のやり場のない思い。ポリトコフスカヤが、どんなものを取材で拾い上げようとしたかがよくわかる短い記事です。

つづきを読む: http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20061027/1161962153

翻訳してくださったTさんに感謝します。(チェチェンニュース発行人)

イベント情報
Event Information

■チェチェンの子どもを支援する会 スタディ・ツアー2006年
―アゼルバイジャンに暮らすチェチェン難民の子どもたちに会いに行きませんか?―

チェチェンの子どもを支援する会が、アゼルバイジャン共和国の首都バクーへのスタディ・ツアーを行います。募集人数にまだ若干空きがあるので、参加を希望される方は、チェチェンの子どもを支援する会までぜひお問い合わせください。

○概要
実施時期:12月1日−10日
訪問地 :アゼルバイジャンの首都バクー
費用:22万円(利用エアラインによっては費用が若干変わることもあります※)
募集人員:6名(あと2名ほど空きがあります)
申込〆切:11月25日
ロシア語通訳が同行します。
※現在トルコ経由アゼルバイジャン行きで航空券の予約などを開始しています。

○訪問先
(1) チェチェン難民学校訪問・交流
(2) 郊外地区 スンガイット・メルダキャンに住む難民訪問・交流
(3) 支援団体 NRC(ノルウェー難民評議会)WRC(難民女性センター)訪問
(4) アゼルバイジャン名所旧跡訪問

○その他
生粋のチェチェン料理を味わおう!(チェチェン難民との交流会なども行います)
難民の生活を知ろう!(難民の生活状況などを理解するため難民の家にも訪問予定です)

○スタディ・ツアーの目的
当会がこれまで支援してきたチェチェン難民学校を訪問し、交流を深める。今後支援を開始する予定の郊外地区を訪問し、交流を深める。チェチェン難民学校支援をしているNRCを訪問し、今後の協力の方向性を探る。

○補足
事前学習の一環としてチェチェンをもっと知るための学習会をひらく予定です。また子どもたちとのコミュニケーションに必要な簡単ロシア語会話教室も計画しています。

○詳細、お申し込み
http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/studytour2.html

■その他のイベント

●10/14-11/3:六ヶ所村ラプソディー劇場公開(監督のトークも)
http://rokkasho-rhapsody.com/pole2.html

●11/4 東京: 上映会 インド・バングラデシュ「辺境からの声〜ナガとジュマ〜」
http://daily.jummanet.org/?eid=263321


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