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今回は二つのお知らせがあります。
まず、チェチェンの医師ハッサン・バイエフ氏は、日本で予定されていた講演会を終了し、4月はじめに、無事日本を離れることになりました。みなさまのご協力と、講演会への参加に感謝します。
もうひとつは悲しいお知らせです。
2年前に日本に来て難民申請をしていたチェチェン難民の若者が、多臓器不全で亡くなりました。原因はいまだにわかっていません。
私たちは彼の難民認定にも、生存のためにも役立てなかったのですが、チェチェンの人々は、死者をチェチェンに埋葬することをとても大切にしています。そこで、チェチェン連絡会議は、彼の遺体をチェチェンに送るために、カンパを集めることにしました。
ぜひ、ご協力をおねがいします。
3月30日(日)に、東京・文京区で、「ハッサン・バイエフ医師送別および、チェチェン人青年追悼の夕べ」と題して、集会を開催します。どうかご参加ください。(大富亮/チェチェンニュース)
ぐっと寒くなってきました。東京は今日あたり、雪になるかもしれません。みなさんはいかが お過ごしでしょうか。
さて、2006年に日本を訪問し、全国各地でチェチェンの現状を伝えてきたチェチェンの医師ハッ サン・バイエフ氏が、ふたたび来日し、スピーキングツアーを行ないます。今回は、いわき市を 皮切りに、すでに10箇所での開催が決まっています。
戦火のチェチェンで、ロシア人にも、チェチェン人にも分け隔てなく治療をし、一時期はロシ ア軍からも独立派からも追われていたバイエフ医師。その苦闘と冒険は、アスペクトから出てい る『誓い チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語』に熱く語られていますので、ぜひ読 んでください。
http://www.aspect.co.jp/np/details.do?goods_id=449
今回のチェチェンニュースでは、そのバイエフ医師から日本の市民へと、直接あてられたメッ セージを掲載します。バイエフ医師は今週、チェチェンでの2週間の滞在のすぐ後で、このメッ セージをくれました。では、どうぞ。
なぜプーチンはロシアで人気が高いのでしょうか?今回のチェチェンニュースは、フリー・ジャーナリストの稲垣收さんの解説記事をお届けします。プーチンの高支持率の背景にある、ロシアが抱える諸問題を、具体的な事例を挙げながら、とてもわかりやすく伝えてくれる文章だと思います。少し長いのですが、ぜひご一読ください。
1月12日発売の『週刊プレイボーイ』にも、稲垣さんの記事が掲載されています。タイトルは「YES or NO? 2月に始まる核再処理」。このままいけば、来月にも本格稼動する青森県・六ヶ所村の核燃料再処理工場について、一緒に考えてみませんか?
ロシアの闇を暴くドキュメンタリ、『暗殺リトビネンコ事件』も、渋谷ユーロスペースでの上映は、1月25日(金)が最終日。2月からは大阪市の「第七藝術劇場」で上映が始まります。お近くにお住まいの方は必見です。
そして、1月31日、戦場の医師ハッサン・バイエフ氏が再来日します。今回の招聘は、バイエフ氏が医師として再出発するための医療現場の見学が中心になりますが、週末を利用して、チェチェンの最新情報をお伝えする報告集会を各地で行っていく予定です。東京では2月24日(日)の夜に文京区民センターで集会を開催します。どうぞ奮ってご参加ください。いつものように資金が不足していますので、よろしければみなさまのご支援をお願いいたします。
郵便振替加入者名:チェチェン連絡会議
口座番号:00180-6-261048
通信欄にバイエフと明記してください。
最後になりますが、クルド人難民のムスタファさん一家の在留特別許可を求める署名を集めています。以下からチラシもダウンロードできますので、こちらもよろしければご協力をお願いします。
http://mustafatokyo.web.fc2.com/mustafa-tirasi.pdf
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