チェチェン総合情報
ホーム | 更新情報 | 基礎情報 | チェチェンニュース | アーカイブス | 読者の意見 | イベント | ポリトコフスカヤ情報 | 林克明の仕事 | リンク | サイトについて

(このページのイベントはすべて終了しています)

●3/12 東京: STOP!改憲手続き法―3・12 国会へ行こうアクション

●3/10 東京: 講演会「憲法9条を泣かせるな」

●3/10 東京: 3.10 パネルディスカッション STOP! 改憲のための手続き法=改憲手続き法案の危険性

●3/9 東京: イラン・パペ来日 パレスチナ/イスラエル──民衆の共存に向けた歴史の見直しを

●2/24-3/5 東京: フォト・プレミオ 青木弘写真展「BORN UNDER FIRE−戦火の子どもたち−」

●3/5 東京: DAYS JAPAN 3周年記念イベント

●3/5 東京: みみの会/「裸になれないサル」〜文化としての装い〜

●3/3 神奈川: 第4回FAV連連影展

●3/3 東京: あきらめではなく、希望を!

●2/24 東京:国際チェチェンデー集会「相次ぐ暗殺事件とチェチェンの今」

●2/17,18 新潟: 「踊れ、グローズヌイ!」上映会

●2/18 東京: 今、文学と芸術に何がなし得るか

●2/18 東京: Talk☆PEACE☆Cafe vol.2 COME!ON!愛国心 〜若者のリアリティと都知事選・日の君・教基法〜

●2/10 東京: 教育に自由を!2・10集会

●1/6-2/9 東京: 六ヶ所村ラプソディー

●1/27-2/9 東京: ヒバクシャ―世界の終わりに

●2/8 東京: トークイベント「ラテンアメリカ、社会運動と左派政権」

●2/8 BSきょうの世界: 「リトビネンコ事件・英ロ捜査当局の葛藤」

●2/4 東京: イラクのいま〜二人のイラク人女性医師に聞く〜

●1/27,28 東京: アムネスティ・フィルム・フェスティバル

●1/20 東京: 広河隆一報告会「2007年・パレスチナ・日本」

●1/21 東京: 公開討論会:国民投票法(憲法改正手続法)と「メディア」を考える

●1/26 東京: さらば!共謀罪 1・26集会

●1/14 東京: 教基法「改正」後の世界を批判的に展望する

●1/13 東京: 思想・良心の自由の現代的意義を考える

●1/12 東京: ガザからの声〜選挙から1年、パレスチナは今〜

●1/12 東京: 映画『グアンタナモ、僕達が見た真実』〜グアンタナモの被害体験を語る〜 ローヘルさん、シャフィクさんを囲む会

●1/11 東京: 銃よりもビデオカメラを!ジョン・アルパートがやって来た!

●1/4 朝日ニュースター: (アチェ)アロマとコーランに包まれて

●1/2 BS世界のドキュメンタリー: 「ロシア・ベスラン学校占拠事件〜なぜ犠牲者は増えたのか〜」

●12/23,25,27 関西・東京・北海道: 講演会「ガザの生活と子どもたち」

●12/22 NHKスペシャル: 「ロシア・蘇る大国 〜プーチン流資本主義改革〜」

●12/21 東京: 「土井敏邦 パレスチナ記録の会」発足会

●12/16 東京: 研究報告「アゼルバイジャンのチェチェン難民」

●12/14 BSきょうの世界: 「ソビエト連邦崩壊から15年B言論の自由は今」

●12/14 東京: 教育基本法の「改正」をとめよう!12・14緊急国会前集会

●12/12 東京: 教育基本法の改悪をとめよう!12・12国会前集会

●12/12 BSきょうの世界: 「ソビエト連邦崩壊から15年@崩壊予測の研究者が語る」

●12/13 東京: キャンドル・ヒューマン・チェーン

●12/13 BSきょうの世界: 「ソビエト連邦崩壊から15年Aロシア 若者はいま」

●12/1-12/10 アゼルバイジャン: チェチェンの子どもを支援する会 スタディ・ツアー2006年

●11/28 東京: 戦場の医師ハッサン・バイエフ来日講演 ―チェチェンの現在(いま)を語る―

●11/26 弘前: チェチェンの医療危機と子どもたち 戦場外科医の報告

●11/26 東京: チェチェン支援・世界平和ライブ『タノシイウツワVol5

●11/26 東京: チッタゴン丘陵地帯訪問・報告会&上映会

●11/25 京都: ハッサン・バイエフ京都講演会

●10/17 BS-1今日の世界: ロシア 有名ジャーナリスト殺害の衝撃
http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/


●10/14-11/3:六ヶ所村ラプソディー劇場公開(監督のトークも)
http://rokkasho-rhapsody.com/pole2.html


●10/17:第31回 VIDEO ACT! 上映会 共謀罪TV市民メディアで阻止
http://www.videoact.jp/screening/061017.html


●10/18 東京:ドキュメンタリー・ドリーム・ショー(「メランコリア 3つの部屋」上映あり)
http://www.cinematrix.jp/dds/2006/08/_3.html

●10/22:自主上映会『ファルージャ2004年4月』&高瀬香緒里報告「イラク・ヨルダン・シリア現地報告」
http://npopeaceon.org/schedule/


●10/22:「ロシア 問われる警察と司法(仮題)」(BS1放送)
http://www.nhk.or.jp/bs/wdoc/wdoc.html#yotei


●10/14-11/3:六ヶ所村ラプソディー劇場公開(監督のトークも)

●10/29 東京:共謀罪を廃案に!講演会

●11/4 東京: 上映会 インド・バングラデシュ「辺境からの声〜ナガとジュマ〜」

●10/22:自主上映会『ファルージャ2004年4月』&高瀬香緒里報告「イラク・ヨルダン・シリア現地報告」

●10/22:「ロシア 問われる警察と司法(仮題)」(BS1放送)

●10/18 東京:ドキュメンタリー・ドリーム・ショー(「メランコリア 3つの部屋」上映あり)

秋の臨時国会も近づき、アイツの時期がやってきました。共謀罪です。教育基本法の改定も重要な争点になりそうです。今日、次のようなイベントがあり、チェチェンを追っているジャーナリストの林克明さんも発言します。ぜひご参加ください。

●9/16(土) 東京:とめようやめよう共謀罪

発言者: 中村順英氏(前日弁連副会長)、林克明氏(ジャーナリスト)、増田都子氏(元中学校教員)

時間:18:00-21:00(開場17:45)
場所:渋谷勤労福祉会館2階第1洋室
地図: http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/sogo.html
(総合庁舎の案内図が出ますが、勤労福祉会館は図の真中あたりにあります)
参加費:500円
主催:「とめようやめよう共謀罪」実行委員会
協賛:『週刊金曜日』
問い合わせ先:Tel/Fax 03-3739-1368

平成暗黒日記:共謀罪反対の講演会: http://ankoku-mirai.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_0f0d.html

●9/5-18 神奈川:「BESLAN」 菱田雄介展(詳細不明)

http://www.progetto.co.jp/

●9/16-10/20 東京:ドキュメンタリー・ドリーム・ショー(「メランコリア 3つの部屋」上映あり)

昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品されたチェチェン関連映画、「メランコリア 3つの部屋」が、ドキュメンタリー・ドリーム・ショー――山形in東京2006で上映されます。ご都合のつく方はこの機会にぜひ劇場へ。

内容紹介:

 「チェチェン紛争をめぐる子どもたちの生活を3つの場面から追う。ロシア北西部サンクトペテルブルクの士官学校では、幼い子どもたちが軍事教練に明け暮れている。廃墟と化したチェチェン共和国の首都グロズヌイでは親子の生活が引き裂かれ、隣国イングーシ共和国の難民キャンプでは子どもたちが空爆の音に怯えている。見守るように慈しむ眼差しのなかに、見据えるべき未来を失った悲惨な状況下で生きる子どもたちの表情が浮かび上がる・・・」

9月20日(水)14:25〜 ポレポレ東中野

9月23日(土・祝)18:40〜 ポレポレ東中野

10月18日(水)19:00〜 アテネ・フランセ文化センター

詳しくはこちらを
http://www.cinematrix.jp/dds/2006/08/_3.html

そして、これも今週末からなのですが、ドキュメンタリー・ドリーム・ショーでは、イスラエル−パレスチナ問題を考える上で非常に評価の高い、「ルート181」も上映されます。貴重な機会なので、ぜひどうぞ。

●9/17,29,10/10 東京:ドキュメンタリー・ドリーム・ショー(「ルート181」上映あり)

P−NAVIにくわしく載ってます。
[東京、札幌]パレスチナ関連映画 続々: http://0000000000.net/p-navi/info/info/200609120309.htm

●9/24 東京:劣化ウラン弾と、イラクの今 -私たちにできること-

●9/23 神奈川:教育基本法改悪をとめる!9・23神奈川集会

●9/23 東京:市民憲法講座 現代ジャーナリズムと憲法

●9/23 東京:国連大学 座り込み強制退去2周年 日本の難民行政を変えよう、9.23市民集会

●9/5-18 神奈川:「BESLAN」 菱田雄介展(詳細不明)

http://www.progetto.co.jp/

●9/18 東京:爆撃下の子どもたち(パレスチナに生きること)

http://www5e.biglobe.ne.jp/~JCCP/information.htm#inf060918

●9/9 東京:平和をつくる、平和を維持する、NGOの試みとチャレンジ(イラク・スリランカ)

http://www.ohdake-foundation.org/modules/eguide/event.php?eid=3

●9/9 東京:もうひとつの「9・11」を思う初秋の夕べ

http://www.jca.apc.org/gendai/event/index.html

●9/9 東京:終わらせようイラク占領 終わらせよう戦争の時代

http://give-peace-a-chance.jp/118/20060909.html

●9/1 東京:「レバノンで何が起こったのか」広河隆一緊急報告会

http://www.daysjapan.net/news/news2006/news20060822.html

●9/2 東京:集会「いま、パレスチナと私たちを繋ぐもの」

http://midan.exblog.jp/

●8/27 日本テレビ:広末涼子がロシア大惨事の現場で涙の報告(北オセチア) 17:30頃から?

http://www.ntv.co.jp/24h/

●8/22 東京:イラク戦争を考える連続講座第20回 私が見たイラク戦争

http://teanotwar.blogspot.com/2006/07/20.html

●8/20 東京:レバノン紛争キャンドル・アクション@増上寺

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=505

●8/6 NHKスペシャル:調査報告・劣化ウラン弾 〜軍関係者の告発〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060806.html

●8/13 東京:抵抗のディスコグラフィ<憲法>を活かす方法を世界に学ぶ
http://saypeace.org/

●8/5 東京:レバノンに捧ぐ短編映像作品上映&トーク

■バイエフ医師による講演は、すべて延期されました。一部イベントは内容を変更して実施します。

http://tokyocinema.net/baiev.htm

●ハッサン・バイエフ Khassan Baiev(外科医、柔道家)
 1963年、チェチェンの首都グロズヌイの郊外、アルハン・カラ生まれ。1977年、ソ連邦ジュニア柔道大会で優勝し、以後多くの柔道大会にて金メダルを獲得。1985年、クラスノヤルスク医科大学卒業。1988年チェチェンに帰国し、首都グロズヌイにて形成外科医として医務につく。1994年、ロシア−チェチェン戦争の勃発とともに、野戦外科医として活躍。敵味方を区別しない医療活動のために、ロシア連邦軍とチェチェン過激派双方から命を狙われる。2000年米国へ亡命、同年11月米国NGO・ヒューマンライツ・ウォッチから「2000年人権監視者」の栄誉を受けた。NGO、チェチェンの子ども達国際委員会議長。柔道の創始者である故・嘉納治五郎氏を心から尊敬するバイエフ医師は、来日のさいに講道館道場での暑中稽古も予定しており、日本訪問を心待ちにしている。

●7/20-27 東京:難民映画上映会
http://www.unhcr.or.jp/news/event/20060720_RefugeeFilmFestival.html

-----------------------------------------------------------------------------

●7/22(土) 横浜:写真展「世界の戦場から」イベント
「チェチェンの現在を語る」

わたしは自己の能力と判断の及ぶ限り、病者の治療に力を尽くします。
わたしの治療によって、いかなる人を傷つけることも欺くこともいたしません。
                           (ヒポクラテスの誓い)

 世界で最も過酷な戦場といわれるチェチェン戦争下、医祖ヒポクラテスの誓いをまっとうし、敵味方・民族・性別・宗教などの区別なく、すべての傷ついた人を救ったチェチェン人医師のハッサン・バイエフ。医師としての責務を遂行したがためにロシア軍とチェチェン過激派の双方から命を狙われ、アメリカに亡命せざるを得なかった。

 そのバイエフ氏は7月に来日する予定だったが、アメリカの再入国許可発給の遅れにより、来日は延期となった。急遽、予定を変更して、ハッサン・バイエフ氏が送ってきた映像やビデオメッセージをもとに集会を開催する。ぜひご参加ください。

内容

1、ハッサン・バイエフ氏来日延期の経過と今後の計画
2、バイエフ氏ビデオメッセージ公開
3、講演「戦場の医師ハッサン・バイエフの仕事」岡田一男(映像作家)
   資料映像提供はハッサン・バイエフ
4、記録映画「子どもの物語にあらず」29分間上映
5、アニメーション「春になったら」9分間上映
6、講演「チェチェンから学ぶもの」

チェチェン難民母子が制作した二つの映像作品について

子どもの物語にあらず」は、チェチェン人映像作家ザーラ・イマーエヴァの作品。第二次チェチェン戦争勃発と同時に、多数の難民を率い大コーカサス山脈を超えてチェチェンを脱出、アゼルバイジャンに逃れた。次々に逃げてくる難民の子どもたちを家庭用ビデオカメラでインタビューをしてこの作品を作った。

イマーエヴァさんの息子ティムール・オズダミール君は、先に逃れた母を追って2000年春(当時13歳)、アゼルバイジャンに行こうとモスクワを経由した。しかしチェチェ人であるという理由だけで拘束投獄される。見ず知らずのロシア人の機転によって救出され、知人の手でアゼルバイジャンへ送られ、母と再会を果たす。ここでコンビューターアートを覚え、難民の子どもたちが描いた絵を動画にしたのものが、アニメの「春になったら」。この作品では子どもたちが見た戦争とこれからの夢が語られる。

なお、親子は2003年秋にアムネスティ・インターナショナル日本の招きで来日し講演。新潟県の有志が集まり、ティムールの才能を伸ばすため日本で勉強させようと奮闘した結果、2004年4月に新潟のデザイン専門学校への留学が実現した。現在、新潟県に在住。

日時 2006年7月22日(土) 13:00開場 13:30開始 15:40終了
場所 あーすプラザ 神奈川県立地球市民かながわプラザ
JR根岸線「本郷台」駅改札出て左手すぐ 
所要時間「横浜」〜26分 「大船」〜4分 お車をご利用の場合 横浜横須賀道路「日野IC」又は「港南台IC」から約20分 鎌倉街道「桂町」交差点から3分
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/top_map.html (地図)
入場料 無料

-----------------------------------------------------------------------------

■チェチェンの現在を語る −ハッサン・バイエフ医師来日延期報告−

 チェチェン戦争が始まって12年。ロシアのチェチェン共和国では、1994年から続くロシアの軍事侵攻によって、100万人の人口のうち20%から25%が死亡し、50%が難民としてチェチェン国外に逃れています。私たち「ハッサン・バイエフを呼ぶ会」は、世界でもっとも悲惨な戦争を目の当たりにしながらも、医学の祖ヒポクラテスの誓いを胸に、敵味方の区別なく必死の治療にあたり、今もチェチェンでの監視活動を続けるチェチェン人のハッサン・バイエフ医師を日本に招くために準備を進めてきました。

 残念ながら当初の招聘期間中にはバイエフ医師の来日を実現させることはできませんでしたが、今回の報告会では、バイエフ医師から届いたビデオやプレゼンテーション映像や、最近死亡が報道されたチェチェン野戦司令官シャミーリ・バサーエフに関する報告を交え、チェチェンの最新情報をお届けします。「バサーエフ後のチェチェン」に、私たちは何ができるのか?皆様とともに考えてきたいと思います。参加費は無料です。どうぞお誘い合わせの上お越しください。

●報告会内容

1、バイエフ氏来日延期についての説明
2、バイエフ氏が準備した映像による報告
3、チェチェン戦争で頭部に重症を負い、手術のために来日中のイムラン君(16)の紹介と挨拶、民族舞踊の披露
4、「私が会ったバサーエフ」林によるミニ講演
5、会場で意見交換

●日時・会場など

日時:2006年7月17日(月)19:00〜21:20
場所:文京シビック小ホール
   〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
    後楽園駅または春日駅から徒歩1分
地図:http://www.b-civichall.com/access/main.html
参加費:無料
定員:370名
参加の条件:どなたでもご参加いただけます
主催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会
共催:チェチェン連絡会議
申込:事前のお申し込みはご不要です
問合先: ハッサン・バイエフを呼ぶ会        担当者:岡田一男、電話:03-4500-8535 ファックス:03-3811-4576        メール:baiev@zau.att.ne.jp

-----------------------------------------------------------------------------

■延期決定:戦場の医師ハッサン・バイエフ来日講演 「チェチェンの現在(いま)を語る」

● バイエフ氏のビザ問題

 チェチェンの医師、ハッサン・バイエフ氏の来日は、ビザ発給の都合で全日程が延期になりました。そのことを詳しくお伝えします。

 バイエフ氏は、2000年に、チェチェンからアメリカに脱出し、永住許可を申請しています。その間、海外での講演などの際には、アメリカ政府が発行するUS Travel Document(以下UTD)という書類を携行していました。これは、「アメリカへの再入国許可証」としての働きをします。1年更新の書類です。

 今年4月、日本行きの準備と平行して、バイエフ氏は更新手続きを取ったのですが、3ヶ月たった今日も、UTDは発行されていません。日本への入国ビザは、このUTDの取得を前提としているので、ビザも出ないというわけです。

 そうした基礎的な書類が入手できていないにも関わらず、多くの方に、インターネットやチラシを通して告知をしてきたことについて、主催者の一人としてお詫び申し上げます。この点、見通しが甘かったという批判は免れないと思います。

 他方、昨年の更新の際には6週間しかかからなかったUTDが、今年は3ヶ月かかっても出ないという状況は、予測しがたいものがあったことも事実です。UTDの発行を所管する米・国家安全保障省に対して、アメリカの支援者たちをはじめ、人権NGO、上院議員からは、この来日に向けて、強い働きかけがなされていました。そのうえ、こうして現実的な損害が出る時期になっても、なお発給しないというアメリカ政府の不可解な動きに、疑問を感じています。

● 文京区でのイベントは内容を変更して実施

 バイエフ氏の講演会は全部中止し、一部の集会は内容を変更して実施することになりました。くわしい予定は下の案内をご覧ください。

 7月17日に東京・文京区で行われる予定だった集会は、「バイエフ医師来日延期についてのお知らせ+今、チェチェン情勢をどう考え、関わるかを語る会(仮題)」として実行します。内容としては、バイエフ氏から届いたビデオや、プレゼンテーション映像などの映写、バイエフ氏関連のこれまでの経過説明を行います。また後半には、7月10日のバサーエフ死亡についての詳しい報告を行い、今のチェチェン情勢に、日本の市民としてどう関わっていくかを、会場に集まった方々との質疑応答の中で探りたいと考えています。

 バイエフ氏が17日の講演を行う可能性はゼロになったわけですが、そういった交流会的なイベントというのはこれまであまりできなかったことでもあるので、この機会を逆に生かし、みなで考えを深めていきたいと思います。バサーエフの件もそうなのですが、今後どうチェチェン問題に関わっていくかということを、じっくり考える時だと思うのです。当日配布する予定の資料には、バイエフ氏自身がチェチェンに再び入って現地の情報をまとめたものもあり、混迷するチェチェン情勢を理解する貴重な機会になると思います。

主催者側では、ジャーナリストの林克明さんや、市民平和基金の青山正さん、映像作家で、今回の招聘プランの担当者の岡田一男さんらがお待ちしています。参加費は無料となります。どうかご参加ください。

● 延期:秋以降にふたたび招聘

 最後に、今回の招聘は中止になりましたが、私たちとしては、UTDの発給を待って、もう一度、秋以降に招聘プランを組むことを検討しています。今回押さえた会場費や、航空券の変更料などの損害はそれなりの額になりますが、ふたたび実行するために努力をしていきます。

 お知りあいに広めてくださった方々には、このメールの転送をお願いします。もう一度、この場を借りてみなさまにお詫び申し上げます。

(大富亮/チェチェン連絡会議・チェチェンニュース)

バイエフを呼ぶ会: http://tokyocinema.net/baiev.htm
バイエフ情報サイト: http://chechennews.org/basic/biograph.htm#baiev
連絡先: ハッサン・バイエフを呼ぶ会 共同代表 林克明/岡田一男 112-0001 東京都文京区白山2-31-2-101 岡田一男気付 電話:03-4500-8535 Fax:03-3811-4576 Mail:baiev@zau.att.ne.jp http://tokyocinema.net/baiev.htm

[募金達成状況 2006.7.13現在]
募金・各種収入目標額 \1,300,000
収入累計 \370,350
目標額まであと: \929,650

-----------------------------------------------------------------------------

●7/8 潜入ルポ・旧ソ連軍巨大兵器庫  密輸疑惑に迫る
BS-1 7月8日(土) 後10:10〜11:00

東ヨーロッパの武器密輸の温床だと疑われてきた地域がある。ウクライナ国境に接するモルドバ共和国内の沿ドニエストル地方だ。ロシア系住民が1991年に一方的に独立を宣言したこの地域には、2万トンもの武器弾薬を集めた旧ソ連軍の兵器庫が残っている。国際的には承認されていない「沿ドニエストル共和国」の軍隊が管理するこの施設からは放射性物質を使用した爆弾などが密かに輸出されていると噂されてきた。フランスのプロダクションが史上初めてこの地域で取材を行い真相に迫った。
Transnistria:Arms Trafficking On Europe’s Doorstep(原題)
制作:フランス/2005年

-----------------------------------------------------------------------------

●7/1 BS世界のドキュメンタリー「チェチェン紛争・子供たちの情景」再放送

またも直前のお知らせなのですが、好評の「チェチェン紛争・子どもたちの情景」が今日午後再放送です。見逃している方はどうぞご覧ください。BS世界のドキュメンタリーでは、8日(土)に、「潜入ルポ・旧ソ連軍巨大兵器庫 密輸疑惑に迫る」という番組も放送されるそうです。チェチェンと直接関係ないかもしれませんが、気になるタイトルです。よろしければこちらもご覧ください。

チャンネル :BS1
放送日 :2006年 7月 1日(土)
放送時間 :午後3:10〜午後5:00(110分)
サイト:http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/001/11-34519.html

この番組についての感想を書き込むフォーラムを作りました。
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20060503/1146678130
NHKへのご意見ご感想も、どうぞ。 https://www.nhk.or.jp/plaza/mail_program/bs.html

番組紹介より:
チェチェン紛争がロシアとチェチェン双方の子どもたちに残した深い憎しみと悲しみ。その子どもたちは行き場のない苦悩を抱きながら、日々を暮らしている。番組は、こうした子どもたちがいる場所を3つの「部屋」に見立てて定点観測する。「第一号室」はサンクトペテロブルグ近郊のクロンシュタット海軍幼年学校。「第二号室」はチェチェンの首都グロズヌイの廃墟。「第三号室」はチェチェン国境にほど近いイングーシ共和国の孤児施設。ロシアとチェチェンの子ど もたちの現状が、それぞれの「部屋」から見えてくる。カメラは笑うことを忘れ た子どもたちの表情を静かに切り取り、紛争という過酷な現実に翻弄されながら 生きる子どもたちの姿を伝えている。

The 3 Rooms of Melancholia(原題)
制作国:フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ドイツ/2004年
2005年イタリア賞のほか、国際アムネスティー賞、IDA映画祭グランプリなど、多数の国際賞を受賞

チェチェンイベント情報

6/25(日) 東京@・[来日直前プレイベント] 18:30-21:30(開場18:00) 文京シビックセンター4階ホール 参加費2,000円 交通:地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩1分/地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅徒歩1分 主催:バイエフを呼ぶ会 連絡先:03-4500-8535/baiev@zau.att.ne.jp(岡田)

6/25 チェチェンの医師ハッサン・バイエフ氏来日直前プレイベントのお知らせ

拝啓

時下、ますますご清祥のことと、拝察いたします。

チェチェンの情勢はいまだ好転の兆しの見えないまま、さる6月17日には、独立派のサドゥラーエフ大統領が、親ロシア派チェチェン人治安部隊によって殺害されるという事件も発生しました。

このような情勢が遠い場所で続くなか、私たちができることは何かと、在京のチェチェン平和支援の関係者を中心に話し合いを重ねた結果、この7月に、チェチェン人の外科医、ハッサン・バイエフ医師の招聘・全国スピーキングツアーを実施することになりました。

バイエフ医師は、長く苛烈なチェチェンの戦争のなか、ロシア人、チェチェン人を問わずに治療を続けた稀有な人物です。今回の講演は、チェチェンの現状を日本の人々に伝え、チェチェン戦争に反対する機運を盛り上げるための重要な講演となることを、関係者一同確信しております。

このスピーキングツアーに先立ち、今日6月25日(日)に、東京・文京区において、来日直前プレイベントを開催いたします。イベントでは、バイエフ氏招聘に向けたプレゼンテーションと、林克明氏による、チェチェン文化に関する小講演が行われます。

このバイエフ医師招聘のための募金を3月より開始しておりますが、まだ十分ではありません。市民の手による招聘を実現するために、みなさまのご協力を、切にお願いいたします。募金は、会場でお受けするとともに、郵便振替用紙もご利用いただけます。金額は一口3千円から承っております。また、すでにご協力くださった皆様には、この場を借りて、心からお礼申し上げます。  

なお、ニュースレター第2号でお知らせしました、アンドレイ・バビーツキ記者の講演ブックレットの刊行が、諸事情により遅れております。すでにご送金くださった方々にお詫び申し上げます。

「ハッサン・バイエフ医師・来日直前プレイベント」
日時:6/25(日)18:30-21:30(開場18:00)
会場:文京シビックセンター4階・シルバーセンター ホール
参加費:2,000円(招聘カンパ込み)
交通:丸ノ内線・南北線「後楽園」駅1分/三田線・大江戸線「春日」駅徒歩1分
主催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会(共同代表 林克明・岡田一男)
主な内容:企画趣旨・バイエフ紹介/ミニ講演「伝説の医師ハッサン・バイーエフ招聘によせて/チェチェンの民族哲学=ウェズデンゲル」(ジャーナリスト・林克明)/新作チェチェン映画「お隣さん」一部及び解説

●6/30 シンポジウム 改めて共謀罪を問う: http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060630.html

●6/18 東京:チェチェンの子どもを支援する会 活動報告会 チェチェン難民として生きる子どもたち

最新情報はこちらをご覧ください: http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/event2.html

「チェチェン難民って、なに?」 チェチェン戦争が始まって約12年。人口100万人のチェチェン共和国では、こ の戦争によって5万人の子どもを含む20万人以上が死亡し、数十万人が難民とし てロシア国内や隣国、ヨーロッパに逃れています。私たちチェチェンの子ども を支援する会は、「悲惨な状況だからこそ子どもたちにはせめて教育を」とい う親たちの願いに応えるために、現在アゼルバイジャン共和国で難民学校の教 育支援を行っています。戦火によって幼い頃や生まれる前に故郷を追われ、行 き場のない思いを抱えながら、避難先で大人になってしまった、あるいは大人 になっていく子どもたち・・・。 今回の報告会では、映像や音楽を交えて等身大の彼らの姿をお届けします。 チェチェンや難民の問題に関心のある方も、チェチェンってなに?難民ってな に?という方もぜひお気軽にご参加ください!  

日時:2006年6月18日(日)18:20〜21:00
会場:文京シビックセンターB2 消費生活センター 電話:03-3812-7111
交通:後楽園/春日駅より徒歩1分、後楽園駅から徒歩3分
地図:http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
参加費:500円

チラシがダウンロードできます(pdf形式): http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/event/20060618leaf.pdf

「チェチェンの子どもを支援する会とは」 チェチェンの子どもを支援する会は、戦争に苦しむ 子どもたちに教育支援を行うNGO(非政府組織)です。 2001年度東京国際交流財団、2002年度立正佼成会一食 平和基金の活動助成を受けて支援事業を実施しました。 2003年からはアゼルバイジャン共和国のバクーを活動 拠点にチェチェン難民学校への支援を続けています。 この活動にあなたのできる範囲で力を貸してください!  

報告者 プロフィール

鍋元 トミヨ(なべもと とみよ)  当会代表。1997年にチェチェン共和国大統領選挙に選 挙監視ボランティアとして参加。現在、雑誌『記録』に て「チェチェン・死と瓦礫を乗り越えて」を連載中。

加茂 尚広(かも たかひろ)  「カモネギ」の名で千葉県を中心に活動するギタリスト&シンガー。平和音楽集団「タノシイウツワの会」を主宰、 コンサートでは世界平和とチェチェン支援を訴え活動中。

松本 宗大(まつもと むねひろ)  当会ボランティア。横浜市立大学卒業。英国ブラッド フォード大学大学院平和学部紛争解決学科修了。2005年 7月より現地NGO・HAYATの短期インターンに参加。

富樫 耕介(とがし こうすけ)  当会ボランティア。横浜市立大学国際文化学部4年生。 チェチェン戦争を研究テーマとしてユーラシア研究所で の発表や大学での講演を行っている。

-----------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------

●6/13 NHK-BS2:米原万里さん追悼:世界・わが心の旅「プラハ 4つの国の同級生」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/001/12-11646.html

先日亡くなられた同時通訳者 米原万里さんの出演した「世界・わが心の旅」を放送します。これは大宅壮一ノンフィクション賞をもらった 「うそつきアーニャの真っ赤な真実」にでてくるプラハの学校の同級生たちを訪ね歩いて再会したときのことだそうです。Tさん情報提供ありがとうございます。放送時間:午後9:30〜午後10:15(45分)

-----------------------------------------------------------------------------

北オセチア・ベスラン学校占拠人質事件現場と、子どもたちの写真展です。

●6/6-12 東京:菱田 雄介写真展 [ぼくらの学校 Наша школа]

会場:新宿ニコンサロン 時間:10:00〜19:00(最終日は16:00まで)会期中無休
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28階 ニコンプラザ新宿内
アクセス: http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/map/index.htm

21世紀に入り、歴史は急速にその歩みを速めた。

私たち日本人と同じように生まれ、育ち、学校へ行ったり仕事をしたりする日常が、かの国ではいつしかあっさりと、あまりにあっけなく崩れ去ってしまう。

2004年9月1日、ロシア南部北オセチア共和国ベスランでは、いつものような新学期。ちょっとおめかしして学校に集まるのはこの地方の習慣だ。

小さな町の古びた学校の「日常」は、突然乗り込んできた男たち、女たちによってあっけなく絶ち切られた。いつもボールを追いかけたバスケットボールのゴールポストには爆弾の導火線が仕掛けられた。クラスで威張っていた子も、勉強ができた子も、一番かわいかった子も、今ではただの弱い子供だった。

地獄の3日間。そしてバスケットボールのコートの上で、爆弾は爆発した。300人を超える子供と親と教師が、無残に死んだ。

それから1年。ベスランの街は強い西日の中で濃厚な影を伸ばしてたたずんでいた。 それでも買物をして、それでも学校に行って、それでも仕事に行かなくてはならない「日常」。双子のように育った妹を亡くしたザリエナの悲しみが、表情のない引きつった微笑みに刻まれていた。

バスケットボールのコートには、あの事件の前と同じようにボールを追う歓声がこだましていた。カラー約50点。

作者のプロフィール:菱田 雄介(ヒシダ ユウスケ)1972年東京生まれ。96年慶應義塾大学経済学部卒業。民放テレビ局入社(主に情報番組のディレクターを務める)。2003年パレットクラブスクール参加。講師の森山大道氏に写真家瀬戸正人氏を紹介される。

写真展に2004年「3Roads 3Countries 〜NY ・ Afghanistan ・ Iraq〜」(Gallery Place M/新宿)、「未来ノ瞳 〜Afghanistan ・ Iraq ・ Bhutan〜」(Days Photo Gallery/四谷)、05年「ある日、アフガニスタンで。」(日本女子大学/西生田)、「ある日、」(Gallery Place M/新宿)があり、写真集に『ある日、』(月曜社刊)がある。

http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2006/06_shinjyuku-1.htm


●6/9 東京:ボリビア先住民大統領誕生記念 太田昌国講演会
http://www.jca.apc.org/gendai/event/index.html

-----------------------------------------------------------------------------

●6/9 東京:6・9共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会市民の集い
http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060609ki.html

-----------------------------------------------------------------------------

●6/13 東京:「共謀罪」の新設に反対する!超党派国会議員と市民の大集会
http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060613.html

-----------------------------------------------------------------------------

●6/2 東京:教育基本法の改悪をとめよう!6・2全国集会&国会デモ

■共謀罪は阻止できるか?! 明日の集会にご参加を!

新聞各紙によれば、小泉首相が「国会の大幅延長はない」 と発言したために、 共謀罪の新設も今回は断念する可能性が出ています(やった!)。 ただ、この問題の野党側のキーパーソンである社民党の保坂議員は、 ウェブログで「細く険しい道でも、与党側は成立をあきらめていない」 としています。いまの危険は、民主党の出している修正要求を 、自民党が大幅に飲んで採決に持ち込むことのようです。 実際には民主党案でも、市民の思想信条の自由が侵されると思います。

まだまだ気が抜けません。あらためて詳しく触れたいと思いますが、 「愛国心」を強要しようとする教育基本法の大改定も審議されています。 でも、今の国会なら、もう少しで押し返せる!そんな気がします。 貴重な意思表示の機会ですので、ぜひ明日の集会にご参加を。 遠距離の方はウェブ上での署名メールにご協力ください。

また、アムネスティ日本は「人間の安全保障」と国際刑事裁判所についての 集会を開きます。共謀罪と重なってしまいますが、こちらもおすすめです。

保坂展人議員のどこどこ日記: http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/32b19902b8e62ede6e41910f9d5e5a6c

シニカルな分析: http://critic3.exblog.jp/4656447

あなたの声を3分で政治家へ一斉送信: http://www.geocities.jp/kanti_4/action/index.html
(各種問題法案の簡単な解説も)


●6/1 東京:小泉暴走にSTOP!6.1集会 共謀罪・憲法改悪国民投票法案・米軍再編に反対しよう http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060601.html

6月1日(木)19:30より 日比谷公園野外音楽堂にて。集会のあと、デモもあります。日比谷野音-銀座-東京駅-常盤橋公園へ。


●6/1 東京:[シンポジウム]平和へのアプローチ〜「人間の安全保障」と国際刑事裁判所の挑戦
http://secure.amnesty.or.jp/cgi-local/news.cgi?vew=1

6月1日 19:00〜21:00(開館18:30) 会場:東京大学駒場キャンパス 18号館1階 ホール

紛争によって崩壊した社会で、いかに平和を回復するのか。暴力が吹き荒れた社会で、司法制度を再建し、「法の支配」を取り戻すために、国際社会に何ができるのか。

一人ひとりの人間の生存・尊厳を守り、持続可能な社会を目指す「人間の安全保障」の視点から、紛争後の社会における「法の支配」の回復を目指すNGOの取り組みと、国際刑事裁判所の可能性を通じて、新しい平和へのアプローチを探る。


●5/21 東京:『イラクに咲く花』見る、聞く、知る、イラクの今と私たち
http://www.iraq-hope.net/


●5/19 東京:共謀罪採決された場合・抗議集会


●5/17 東京: 共謀罪に反対する院内集会(*)および超党派国会議員と市民の緊急集会
*国会裏の議員会館で開かれる集会のことです

院内集会:5月17日(水)12:00〜13:00 日弁連主催院内集会(参議院会館第5会議室)

◆緊急集会◆

日時 2006年5月17日(水)午後6時半〜 

場所 星陵会館<千代田区永田町2-16-2 TEL03−3581−5650> 
場所は国会裏手の日比谷高校内です。
地下鉄有楽町線、半蔵門線、南北線 永田町駅下車6番出口徒歩3分 地下鉄千代田線国会議事堂前駅下車5番出口徒歩5分 地下鉄南北線溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分 地下鉄銀座線、丸の内線赤坂見附駅下車徒歩7分

発言 超党派国会議員・日弁連・刑事法学者・法律家・文化人・ グリーンピース・アムネスティ・30日メーデーデモにおける逮捕者(プレカリアート) ほか

【呼びかけ人】  糸数慶子(無所属・参議院議員),石井郁子(共産党・衆議院議員),井上哲士(共産党・参議院議員),枝野幸男(民主党・衆議院議員・法務委員),江田五月(民主党・参議院議員・法務委員),小川敏夫 (民主党・参議院議員),河村たかし(民主党・衆議院議員・法務委員),近藤正道(社民党・参議院議員),千葉景子(民主党・参議院議員・法務委員),仁比聡平(共産党・参議院議員・法務委員),平岡秀夫(民主党・衆議院議員・法務委員),福島みずほ(社民党・参議院議員),保坂展人(社民党・衆議院議員・法務委員),松岡 徹(民主党・参議院議員・法務委員),円より子(民主党・参議院議員)    

問い合わせ先=平岡秀夫事務所3508-7091 保坂展人事務所3508-7070 仁比聡平事務所3508-8333


●5/14 愛知:綿井健陽さんイラク報告会
http://www.jca.apc.org/~husen/antiyuzi.htm


●5/11 東京:5・11共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会

http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060511i.html

5月1日の東京新聞には、モスクワからの気になるニュースが掲載されていました。ソ連時代の『市民密告法』が、ロシアに復活しようとしているというものです。

ロシア議会で、テロに関する市民から治安機関への「密告」を容易にする修正法案が可決され、プーチン大統領の署名後、発令されることになった。一方で、議会は連邦保安局(FSB)がテロ情報を把握した場合、令状なしで特定の人物を拘束できる「反テロ法」修正も審議中。「密告」をもとに強制捜査を乱用する恐れも出てきそうだ」 [5/1 東京新聞]http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060501/mng_____kok_____001.shtml

折しも日本の国会では、話し合うことが罪になる「共謀罪」の審議が進んでおり、GW明けにも採決が行われてしまうかもしれません。「共謀罪」にも、密告の奨励に近い規定があります。こんな動きを見ていると、「対テロ」による治安強化の動きは、国を越えてリンクして暴走をはじめている、と思います。共謀罪については、盗聴法<組対法>に反対する市民連絡会のサイトに詳しいです。

人は、誰でも法律に触れることを考えたり、話したりすることがあります。 しかし、思っていること、言うことと、実際に行動することは全く別のことです。 話し合うこと自体を処罰する共謀罪は、行われた犯罪行為を処罰する近代刑法の原則を否定し、憲法の保障する言論・表現の自由を侵害する悪法です。

院内集会は平日ですが、お時間の作れる方は、ぜひご参加ください。

なぜ共謀罪に反対するのか:http://tochoho.jca.apc.org/nkyz.html

5・11共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会http://tochoho.jca.apc.org/evx/event20060511i.html


●5/11 東京:メーデー不当弾圧を許すな5・11緊急集会
http://mayday2006.jugem.jp/?eid=103


●5/5 NHK-BS1:「チェチェン紛争・子どもたちの情景」放送!
http://www.nhk.or.jp/bs/wdoc/

あす、子どもの日に、昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品された北欧のチェチェン関連映画「チェチェン紛争・子どもたちの情景」が放送されます。ぜひご覧ください。(映画祭の時のタイトルは「メランコリア 3つの部屋」)

チェチェン紛争・子どもたちの情景 前/後編(仮)
  NHK/BS1

5月5日(金)
午後10:10 - 11:00(前編) 午後11:10 - 深夜0:00(後編)

この番組についての感想を書き込むフォーラムを作りました。
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20060503/1146678130
NHKへのご意見ご感想も、どうぞ。 https://www.nhk.or.jp/plaza/mail_program/bs.html

番組紹介より:
チェチェン紛争がロシアとチェチェン双方の子どもたちに残した深い憎しみと悲しみ。その子どもたちは行き場のない苦悩を抱きながら、日々を暮らしている。番組は、こうした子どもたちがいる場所を3つの「部屋」に見立てて定点観測する。「第一号室」はサンクトペテロブルグ近郊のクロンシュタット海軍幼年学校。「第二号室」はチェチェンの首都グロズヌイの廃墟。「第三号室」はチェチェン国境にほど近いイングーシ共和国の孤児施設。ロシアとチェチェンの子ど もたちの現状が、それぞれの「部屋」から見えてくる。カメラは笑うことを忘れ た子どもたちの表情を静かに切り取り、紛争という過酷な現実に翻弄されながら 生きる子どもたちの姿を伝えている。

The 3 Rooms of Melancholia(原題)
制作国:フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ドイツ/2004年
2005年イタリア賞のほか、国際アムネスティー賞、IDA映画祭グランプリなど、多数の国際賞を受賞



●4/9 千葉:タノシイウツワの会&WOODSTOCKプレゼンツ〜チェチェン難民を訪ねて〜

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kamoneggy/view?.date=20060324

●3/29 東京:難民(入管)行政の変更を求める3・29市民集会

http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/fjc/06/03/29b.htm


例によって直前のおしらせなのですが、 イラク戦争3年めの3月20日をめざして、戦争反対のデモや集会が開かれます。 チェチェン問題を追う林克明さんも、 渋谷でひらかれる「リレートーク反戦集会 自衛隊をイラクから撤退させよう、イラン攻撃反対」 で発言します。イランへの攻撃さえ取りざたされているこのごろ、 「対テロ戦争」によってチェチェンだけでなく世界中が危険になっています。 ぜひ各種の集会に足をお運びください。


●3/18 東京: 終わらせようイラク占領 終わらせよう戦争の時代 WORLD PEACE NOW 3.18 (ソウル・フラワーも!)

http://give-peace-a-chance.jp/118/060318mail.html


●3/18 東京:リレートーク反戦集会
自衛隊をイラクから撤退させよう、イラン攻撃反対

2003年3月20日にイラク侵略戦争が開始されて3年になりますが、 10万人をはるかに越えるイラクの人々が殺され続けています。 3月18、19日に全世界でイラク反戦行動が予定されていますが、 わたしたちは「リレートーク反戦集会」(第3回)を開催し、 世界の反戦世論とむすびあい、イラク侵略、占領反対、自衛隊即時撤退、 イラン攻撃反対を訴えます。

ぜひご参加下さい。

発言者

相澤恭行氏(PEACE ON代表、イラク支援活動)
林 克明氏(ジャーナリスト、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)
松尾晴紀氏(アラビア語講師、日本パレスチナ医療協会)
森沢典子氏(私塾講師、「パレスチナが見たい」著者)
渡邉修孝氏(フリーランスアクティビスト、元自衛官)

日程

日時:2006年3月18日(土)18:00〜21:00(開場17:45)
会場:渋谷勤労福祉会館第一洋室(渋谷駅ハチ公口徒歩7分公園通りパルコ向い)
参加費:1000円(学生500円)
主催:リレートーク反戦集会実行委員会
連絡先:TEL/FAX:03ー3739ー1368

16.Mar.2006 反テロ戦争という名のテロリズム
Masaaki Hayashi: The Terrorism, named "Anti-terror war"

アメリカ軍などによるイラク侵略がはじまってから、この3月20日で3年が経つ。3月18日(土)から19日(日)にかけて、世界中で侵略と占領に反対するイベントが行なわれる。

2001年の9月11日以降、世界中で反テロあるいは対テロ戦争という言葉が飛び交うようになった。アフタニスタン、イラク、チェチェン、パレスチナなどが、その対象にされていると言っていいだろう。

反テロ戦争を声高に叫んでいるのは、アメリカなどの大国とその国々のマスメディア、そして御用文化人たちである。そして、それに踊らされる一般の人々もいる。日本は、この世界の流れで反テロ推進側に組み込まれている。[林克明:チェチェン未来日記]

つづきを読む: http://www.actiblog.com/hayashi/3916