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12.May 2008 本日放送! NHK総合「言論を支配せよ〜“プーチン帝国”とメディア〜 」

NHK番組の画像

急なお知らせですみません。下記のような番組が、今日放送されます。ぜひご覧下さい。以下は番組案内から。お知らせくださったUさん、ありがとうございました。

5月、ロシアに8年間君臨したプーチン大統領が退任する。 しかしプーチンは、退任後も首相として政権内に止まることを明言。“後継大統領”メドベージェフ氏の選挙スローガンは「何も変えない」だった。今後も実質的な支配者はプーチンであることを明確に示した形だ。“プーチン王朝”盤石の秘密は「メディアに対する徹底的な支配」。就任後、3大テレビ局をすべて国有化し、プーチン=強い指導者像を徹底的に演出した。その姿は、冷戦後自信を喪失していた国民の心をつかみ、さらに今、国民がそこにロシア伝統のツァーリ(皇帝)の姿を重ね合わせ、熱狂的なプーチン支持の渦を加速させている。

一方、独立系ジャーナリスト達は、今回の権力継承が「ロシア民主主義の死」を招くと必死に訴える。しかし、大国復活の夢に酔い、メディアに煽られた国民が、彼らの声をかき消す厚い壁となっている。権力がメディアを掌握した国家で何が起きているのか。その最前線から「院政プーチンのロシア」の実像に迫る。

2008年5月12日(月) 午後10時〜10時49分 総合テレビ

番組サイト

26.Apr 2008 チェチェンに行く前にこれを読もう!「見えないアジアを歩く」刊行!
Hayashi Masaaki's New Chechen book "Working around Invisible Asia"

ジャーナリストの林克明さんが、執筆し、3年近く前に発行されるはずだった 本が、ようやく日の目を見ました。 (何社か出版社がつぶれたりするという笑えない事情があります。以下出版社からのご案内。

カレン、スリランカ北東部、アチェ、ナガランド、チェチェン、チッタゴン丘陵、イラク……。外務省が「退避を勧告します」「渡航の延期をお勧めします」などと警告している地域ばかりを集めたディープな「紛争地」ガイド。

 アジアには、その国の人でさえ越えられない見えざる線が多く引かれている。見てはいけない、行ってはいけないとされる地の知られざる現実と魅惑の世界をたっぷりお伝えする渾身の案内書。バックパッカーも未踏の地はまた、豊かな自然や伝統が息づく人びとの暮らしがあることを、この本が教えてくれる。

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24.Apr 2008 カディロフとロシア政府の対立? ヴォストーク連隊襲撃事件
Yamadaev vs. Kadyrov: The Kremlin's Quandary with Chechnya

4月14日、チェチェンのカディロフ大統領(親ロシア派傀儡政権)の 指揮下の部隊が、別の親ロシア派であるヤマダエフの指揮する 「ボストーク連隊」と小競り合いを起こし、 10数人の死者を出す事件があった(民間人2人が巻き添えに)。

かねてヤマダエフとカディロフの確執は伝わっていたが、 今回はややおおごとになっている。 ボストーク連隊はロシア軍の悪名高い第42部隊の一部で、 チェチェン人で構成されているが、 2007 年5月のアムネスティの報告の中でも、 同じチェチェン人への人権侵害を行なっている部隊として非難されている。

カディロフもヤマダエフも、やっていることは同じということだ。 今回カディロフは、ヤマダエフ派を襲撃するのに先立って、 第42部隊の参謀長(ロシア人)を検問所で拘束して、 手出しができないようにしたことから、ロシア軍の怒りを買った。 カディロフを「飼って」いるのは軍ではなくFSBの筋かもしれないが、 こういう計算違いをしてしまうと、ロシアすべてを敵に回してしまいかねない。

カディロフはロシアと戦うつもりなのか? あるいは、単に暴れたいだけの若者が、また暴発してしまったのか? この件、もう少し調べて報告したい。(大富亮)

チェチェン:大統領、露軍と対立 銃撃受け少女2人死亡[4/24 毎日新聞]

ロシア南部・チェチェン共和国のカディロフ大統領が、同共和国に駐留する露連邦軍直属の精鋭部隊「ボストク」と対立、緊張が高まっている。5月のプーチン露大統領退任を前に、カディロフ大統領が治安組織の完全掌握を狙っているとの観測もある。混乱が続けば「チェチェン情勢正常化」を訴えてきたプーチン政権にとって痛手となりそうだ。

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GOOD NEWS! 15.Apr 2008 新刊「廃墟の上でダンス〜チェチェンの戦火を生き抜いた少女〜」
New Chechen book released: "Dancer Sur Les Ruines" by Milana Terloeva

書籍画像:「廃墟の上でダンス」

1994年12月、14歳の少女は、村恒例のダンスパーティーを心待ちにしていた。しかしそのパーティーは開かれなかった。始まったのは、戦争だった――。チェチェン紛争、廃墟と化した街で少女が"ありのまま"を綴った手記。

著者のミラーナ・テルローヴァは、79年生まれの若いジャーナリストです。チェチェン戦争をリアルタイムに経験した若い世代が何を感じてきたのかが、玄人ずれしない描写の中でわかります。16歳、空爆の地下壕で肩を寄せあう人々のなかにいたミラーナ。人々のために抵抗を続けたレジスタンスたち。休戦期にもろくも挫折した独立への夢・・・。

世界から見捨てられたことを痛切に感じさせられながら、感受性を失わずに生きた女性の物語です。

「悲惨より喜びの方がわずかに、でもゼッタイに、勝っている」(池澤夏樹さんによる帯)

彼女のような若い書き手によって、これからのチェチェンはどのように語られるのでしょうか。彼女の原点となる一冊、ぜひお読みください。

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重要文書

ハサブユルト合意
ロシア・チェチェン平和条約
ロシア連邦-チェチェンにおける強制失踪と正義の実現[2007/5 amnesty](PDF 568KB)
チェチェン難民報告書(和訳)[2003/2 UNHCR](PDF310KB)
チェチェン難民報告書(PDF470KB)[2005/5 NRC]

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チェチェンで何が起こっているのか
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最新刊! プーチン政権の闇-チェチェン戦争・独裁・要人暗殺
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ロシアン・ダイアリー 暗殺された女性記者の取材手帳
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表紙画像:ロシア闇の戦争

ロシア 闇の戦争 プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く
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誓い チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語
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チェチェン知られざる戦争
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