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7月31日の寺沢上人のお話を聞く集いの際、 会場では若い平和/人権活動家からの活動紹介がありましたので、 ご紹介します。チェチェン問題については、 アムネスティ・インターナショナル。 そして、チェチェンとよく似た状況が展開されている インドネシア・アチェの問題を追及しているインドネシア民主化支援ネットワーク。 爽やかな企業イメージとは裏腹に、 労働者の殺害も含めた苛酷な人権抑圧をしている コカコーラ社製品の不買運動については、益岡賢さんのレポートがありました。
アムネスティ・インターナショナルでは、2002年10月から2003年12月までロシ アキャンペーンを行ってきました。最後のイベントとしてチェ チェン人の映像ジャーナリスト、ザーラ・イマーエワさんを日本に招聘し、全 国17ケ所で講演会を行う全国スピーキング・ツアーを行います。この講演会で は、難民キャンプに暮らしているチェチェン人の子どもたちから集めた証言を 聞き、その上で、ザーラさんに現地の実情などをお話いただく予定です。
さらに、そのプレ企画として10月18日(土)には、1944年のチェチェン人の強 制移住を取り上げた映画「金色の雲は宿った」の上映会を予定しています。こ れは、当時のひもじさや状況を強く心に伝える映画です。この映画が現在進行 中のチェチェン紛争の背景を知るツールとなり、さらにはザーラさんのお話を より深く理解していただく一助となればと思っております。
映画上映会『金色の雲は宿った』
日時:2003年10月18日(土)開演14:00(開場13:30)
場所:ワーカーズサポートセンター(労働スクエア東京)
チケット:当日1000円/前売り800円
【前売券の購入方法】
*郵便振替にて前売り代金(1枚800円)をお振込み下さい。
郵便振替口座:00120-9-133251
加入者名:社団法人アムネスティ・インターナショナル
*ご住所、お電話番号、ご氏名、「映画チケットxx枚分」 を振込用
紙の通信欄に明記して下さい。ご入金を確認後、チケットを郵送します。
●連絡先:
(社)アムネスティ・インターナショナル日本
TEL : 03-3518-6777 / FAX : 03-3518-6778
メール: stoptorture@amnesty.or.jp
サイト: http://homepage3.nifty.com/aigroup1/cupdate/2003/index.htm
(スピーキング・ツアーのお問い合わせも上記まで)
32年つづいた開発・独裁のスハルト大統領が退陣し(1998年5月)、今年で5 年になります。スハルト崩壊で、インドネシアに民主化・改革の時代がきたと 言われ、インドネシア内でも国際的にも期待が高まりました。しかし実際は、 各地域で紛争が起き、多くの人が犠牲になっていて、この5月からアチェでは 軍事作戦が展開されており、先日のシンポジウムでお話させていただいたよう に、スハルトのころよりひどいとも言える状態です。
アチェで産出される天然ガスはインドネシア国内の需要はまったくなく、ほと んどすべてが日本に輸出されています。現地では、天然ガス精製工場(北アチェ 県)に国軍が駐屯し、まるで工場ではなく軍の施設のようです。拷問センター のなかでももっとも悪名高いランチュン・キャンプは、日本のODAによって 建設されたこのアルン社の液化天然ガス精製プラントのなかにあるのです。
国軍の暴力や人権侵害はなくなるのか、インドネシアが真に民主化されるのか ということは、この国の最大のスポンサーである日本につきつけられた問題で あるとも言えます。 インドネシア民主化支援ネットワーク(ニンジャ)は、 草の根の人びとや市民団体などと協力しあい、このような問題に取り組んでい こうと活動しています。どうぞ一人でも多くの方にこの問題に注目していただ き、わたしたちの活動を支えて下さいますように、お願い申し上げます。
なお、先日お話をさせていただいた出口綾子(個人メールは 760akibin@asiavoice.net、ニンジャ・コアメンバー)は、コモンズという社会 や環境に関する本を出している出版社に勤務しています。個人的には、ニンジャのほかにも横浜のドヤ街・寿町の寿支援者交流会などにもかかわっています。多くの方と様々な問題を共有し、活動していきたいと思います。(こんな発言も)
●連絡先:
インドネシア民主化支援ネットワーク
〒160-0018 新宿区須賀町8 シャトー沢村A棟
Tel/Fax: 03-3356-8364
サイト: http://www.nindja.com
メール: office@nindja.com
2003年7月22日より、コロンビア食品飲料労働者組合の呼びかけにより、 世界中でコカコーラ製品のボイコット・キャンペーンが開始されました。コロ ンビアにおけるコカコーラ子会社で、準軍組織と共謀して労働組合員が殺害・ 脅迫されてきたことに対する反対の声を挙げ、コカコーラ社にコロンビア子会 社での人権侵害を止めさせることが主な目的です。
日本のコカコーラ製品としては、コカコーラ、ファンタ、森の水だより、爽健 美茶等があり、自動販売機は、赤(ないし青)のコカコーラ・ロゴがついたも のです。日本コカコーラ社へのメッセージは消費者相談窓口0120-308-509(フ リーダイヤル)、カスターマーサービスメール shop@cocacola-station.ne.jp です。是非、不買の意志を、上記に伝えて下さい。
キャンペーンの背景やコロンビアにおけるコカコーラの子会社で起きたことの
詳細については、
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/colcoke2.html
およびそこからたどれるリンクを、また、関連情報として、下記もご覧下さい。
http://0000000000.net/palestine/choice/list.html
●連絡先:
益岡賢(東京東チモール協会所属)
メール: kmasuoka@jca.apc.org
サイト: http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
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